新車の場合

シックハウス症候群が新築の家で起こりやすい症状とされているのとまったく同じように、自動車におけるシックカー症候群も、新車を買って運転をはじめた場 合に起こりやすい症状だと言われています。近年では自動車は中古車で買い求めると言う人が多いため、新車でのこうした症状はあまり聞きません。

 

それに自動 車メーカーも、こうした新車を一般市民へと売り出すときに、シックカー症候群に対しての対策を取ってから売り出すように心がけているのです。しかしなが ら、新車を買った後にこのような症状が出ているのもまた事実なので、新車で自動車を購入した場合には、シックカー症候群になる危険性があると言うことを頭 の片すみにでもインプットしておくと良いでしょう。

 

そうしておくことでめまいや頭痛、くしゃみなどの症状が新車の車内でよく出るようになったときにこの シックカー症候群では無いか、とうたがうことが出来るので、原因の追究にも役に立つことがあります。症状が出やすい時期は、新車で購入した自動車に乗って すぐと言うわけではなく、納車されてからしばらくして出て来るケースが多いので、少なくとも半年くらいは気を抜かずに、新車に慣れることも兼ねてこの症候 群を覚えておきましょう。