高級車の場合

シックカー症候群は高級車においてもよく見られる症状です。何故高級車に限定しているのかと言うと、そこには高級車ならではの事情があったからこそ、シッ クカー症候群になりやすいと言うことがあったからです。その高級車ならではの事情と言うのは、『高級な車』であるからこそ、内装には高級感を出さなければ いけません。

 

特にラグジュアリー系の大型セダンなどに関してはその思考が強く、革張りのシートやウッドパネルと言うように、材質にもこだわりを持たせて車 づくりをしているからです。材質にこだわりを持たせるのはぜんぜんかまわないにしても、そのこだわりの材質の中に人体に有害な物質がふくまれることが多く あるために、高級車の車内がシックカー症候群になりやすいと言うことなのです。

 

大阪府が調べたデータによれば、230万円以上の値段に分類された高級車に おいてこの症状が多く見られたと言うことですが、これだとほぼすべての高級車が当てはまってしまうことになります。なので、ほぼすべての高級車にこの症状 が出て来る可能性が高いと言うことですから、高級車を買って乗りたいと言う人はこの症状が出る危険性があると言うことを常に頭に入れておきましょう。